助成金交付決定のご報告

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 関西建築保存活用サミットは、公益財団法人ルネッサ地域文化振興財団様の平成30年度助成金を下記の内容で受けることになりましたので、ご報告いたします。

関係団体と共に進めてまいりたいと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。

活動内容:失われた建築の記憶保存・継承活動

活動の目的及び意義
 建築保存活動は、誰にとっても初めての経験であることが多い。そのため、経験ある人がそのノウハウを伝え、連携していくことが望ましいと考え、保存活動経験のある有志によって「関西建築保存活用サミット」は平成25年、立ち上げられた。
この4年余りの活動によって、救えた建築もあったが、ほとんどが失う結果となっている。
失ったからそれで終わりではなく、その建築が在りし日の姿は人々の記憶には残っている。そして、その記憶も人間の寿命と共に消えゆく運命ではあるが、その建築があった街は人間の寿命よりも永く存在し続けるであろう。
そういった街に生きる人々に、先人の心意気や思いが形となった建築とそれを取り巻く周辺環境について継承すれば、次世代の街の発展に寄与できるのではないかと考える。
 その記憶保存・継承方法は確立していないため、勉強会などを開催し、その方策を検討していきたい。

活動の概要
『失われた建築の記憶保存・継承』方法について勉強会(講師講演会3回)・検討会(月1回、合計9回)を開催し、実行への道筋をつける。
 今年度検討予定物件:
 ・大阪市淀川区「渡邊邸」
 ・大阪市中央区「もと大阪市立精華小学校・幼稚園校舎」等、大大阪の小学校校舎

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